コマ
次男が通う幼稚園の、サンタさんからのプレゼントはコマ
年少は手で回す木ゴマ
年中は缶ゴマ(次男は年中)
年長はベイゴマ
冬休みの時は紐も巻けず全く回せなかったけど、三学期に入ってすぐに回せるようになり、それからとにかく毎日コマ回し。
回しすぎて、とうとうコマが壊れました。
今では二代目缶ゴマでドジョウすくいという技までできるようになり、次は綱渡り目指すんだって。
園庭ではあちこちでコマ対決をする姿が。
年中にとって、ベイゴマは憧れ✨
年長さんに借りてベイゴマも回せるようになったらしい。
私なんて、ベイゴマは紐の巻き方も知らないわ。
今の子はコマと言ったらベイブレードでしょう。
長男は違う保育園に通っていたので、コマ回しできません。
コマをかっこ良く回す子供たちを見ると、なぜか心がホッとする。
指先を使って技を磨いて、対決して友達と笑い合う。
子供ってこうだよなぁ。
幼児期に指先を使うのはとても大事。 ゲームやスマホじゃなくてね。
コマ1つで色々なことを考えさせられております。
気付き
いつも習い事に一緒に乗せて行っている小6長男のママ友。
ママ友のところは一人っ子。
我が家は12歳と5歳と1歳の三兄弟。
三人いると色々ある。 喧嘩もするしトラブルもあるし、予定通りに進まないし。
習い事の出発時間も遅れちゃってイライラバタバタ。 長男と次男は喧嘩ばかり。 更に、急いでるのに次男が花瓶倒して水の始末… つい、次男を強く怒ってしまった。
泣きながら車に乗った次男、ママ友親子を迎えに行った。
習い事終わって帰宅したあと、ママ友からLINE
「次男くん寂しそうな顔してたから気になって。三男くん産まれてから寂しそう。大丈夫?」
このママ友にこう言われるの2回目。 次男が産まれた時も長男に対して言われた。
正直、最初はイラッとした。
何も知らないくせに。 一人っ子と同じにしないで。 兄弟いれば少なからず上の子は通る道。 一人で三人の相手は完璧にはできない。
だけど、落ち着いて考える。
5歳になるとある程度一人でできる。 次男は聞き分けが良いからつい「自分でやって」と言ってしまう時もある。 三男がいなかったら、やってあげていただろうことも自分でやらせたり。 私にも改めないといけない所あるな。
ママ友の存在に感謝する。
宇宙級の可能性
7ヶ月ぶりに美容院へ行ってきました😆
やっと、すっきりショートヘアーになって頭も気持ちも軽やかに🎵
担当の美容師さんの3歳半の息子さんが、言葉の遅れがあり言語訓練に通ってるとのこと。
我が家の長男と同じ。
当時は「きちんと喋れるようになるのか…」と思った時もあったけど、気付けば普通に会話できるようになり。
長男は今もレベル的には低いので、同年代の子と比べると劣るが、それでも宇宙語ではなくなった(笑)
色々検査をしたけど、知的障害もなく発達障害でもない。
言語発達遅滞のみ。
いわゆるグレーゾーン?
でも、どれにしても大人が決めた狭い枠にはめようとするからであって、本当はとてつもなく大きな可能性を持ち、枠なんて存在しないのだと思う。
長男の言語訓練で出会った子に、アスペルガーと診断された子がいた。その子は僅か6歳で、47都道府県を形を見ただけで答えられるという凄い才能を持っていた。
でも、そのお母さんは「どうしたら普通になるんだろう…」と悩んでいた。
こんなに凄い才能があるのに、勿体ないなぁと正直思った。
みんなと同じ、当たり前の枠にはまらないと不安になりがちだけど、そうじゃないなぁ。
枠なんて取っ払って、宇宙級の可能性を信じよう✨